フロントタイヤ交換の続きから
次、リアタイヤを交換
こっちもかなり磨り減ってるよぅ
ジャッキアップ前にアクスルシャフトのナット緩めて
フロントが動かないようにブレーキ固定します
この位置でジャッキアップ
これ今度からチェーンのメンテするときもこうしようっと
っとその前にリアブレーキロッド外して
リアブレーキトルクリンクも外しておかないと
気を取り直して再度ジャッキアップ
ちゃんと浮いてますよ
さて
おもむろにアクスルシャフトを引き抜きます
チェーンカバー外すの忘れてた
こうして
こう
グラトラはリアフェンダーが短いからタイヤ外すのラクですね
パカッ
リアハブのベアリングはOK
ドリブンフランジのベアリングもOK
ダンパーはちょっと固くなってるかなぁ~
まだ大丈夫そうだけど
チェーンが汚れないように吊っておきます
リアブレーキ周り
やっぱりそれなりに汚れが堆積してます
ブレーキシューの厚みは3.5mm
新品で4mmなのでまだまだ全然大丈夫
ブレーキユニットはバラしてサンエスK1洗浄液にドボンします
ドラムの中も軽く清掃
リアのビードはゴムハンマーでどついたぐらいじゃビクともしません
丁度、元整備士が帰ってきたので2人がかりでビード落とし
リアはフロントよりちょっと太くて扁平なのでビード落とすのは大変ですが、 ビードが落ちてしまえばあとはフロントと同じ要領で外せます
ということでサクっと割愛してこれがニュータイヤ
サイズは120/80-17
リムのサビ取り、リムバンドの交換も終わってます
またタイヤビードクリームを内側までたっぷりと
フロントと同じで片側をはめたらチューブをセットします
バルブのとこが赤く塗ってありますね
なんだろう
一度膨らませてチューブにもビードクリーム塗ります
タイヤの中でチューブが動きやすくするため、だそうです
フロントと同じようにまずバルブを嵌め、チューブをタイヤの内側に押し込んだらバルブ側からリムを入れていきます
写真が少ないのは、リアのタイヤが固くて余裕がなかったせい
ぶっちゃけこれはお金払ってやってもらう方が良いですわ…
苦戦の結果なんとかここまできた
エアーを入れます
最初はビードが落ちてるので
ビードが上がってリムと密着するまでエアーを入れていく
ところが…
タイヤを嵌めるときにチューブに穴を開けてしまったみたいです。どこかからエアーが抜けてきます
やっちまったい!なんてこった!
余裕ぶっこいてスペアのチューブは発注してませんでした
ていうかもう整備士は帰ってしまったので、2人がかりで落としたビードを今度は1人で落とさなきゃいけません
時間はすでに18時…いまからバイク用品店に走ればギリギリなんとかなるかも?
会社の車を借りてチューブを買いに行きます
夕方の混雑の中、3件目でようやくお目当てのサイズを入手
苦労して手に入れたチューブ
買い物だけで2時間経過してます
タイヤ交換するときは絶対に予備のチューブを用意しておきましょう
いいか?絶対にだ!
ということでビード落としの新兵器C型クランプ150mmくんです
2個買いました。2個で千円ぐらい。やすっ
ビードブレーカーという専用の器具もあるんですが、高い、あとかさばる
これなら使わないときも邪魔にならないし、クランプにもなるし
こういう感じでセットして
締めていくとあっさりビードが落ちました
なんだ、めちゃ簡単やん
次からタイヤとクランプの間に板かなんか噛ませた方が効率良さそうです。タイヤも痛めないしね
念のためもう一度ビードクリーム塗ります
チューブの方にも、もう一度塗っておきます
もう疲れて写真撮る余裕がなくなってきたのでいきなり完成
だってもう21時過ぎてます
しかも朝からここまでたこ焼き6個しか食ってねえ!
リムをきれいにして
戻します
当たり前ですがもう暗いです。真っ暗です
ここまで来ると、午前中にたいして意味もなくシートまで外してしまっていた自分が恨めしい
さて
すっかり忘れていましたがエアクリーナーのフィルターを戻さないといけません
半日ずっと放置プレイだったので完全に乾燥してます
てきとうな袋に入れてエンジンオイルを染み込ませたら
揉む
なお、たこ焼きの袋を使ったら中にカツオ節のカケラが残っていたみたいでエアクリがほんのりカツオ節風味になったことは言うまでもありません
オイルを染み込ませるとこうなります
ちょっとジメっとするぐらいで見た目はあんまり変わらないね
付着していたカツオ節の破片はちゃんと取り除きました
戻します
結局、全部終わったの22時…辛い…
次の日…
リアのビードが上がりきってなくて、走ってるとボコンボコンなるので一度空気抜いて隙間にシリコンスプレー
5kg近い空気圧かけてパンパンにしてからサイドウォールをゴムハンマーでどてくり回したらようやくビードが上がりきりました
あとメーターギアにケーブルを繋ぎ忘れてたので戻しておきます
次、リアタイヤを交換
こっちもかなり磨り減ってるよぅ
ジャッキアップ前にアクスルシャフトのナット緩めて
フロントが動かないようにブレーキ固定します
この位置でジャッキアップ
これ今度からチェーンのメンテするときもこうしようっと
っとその前にリアブレーキロッド外して
リアブレーキトルクリンクも外しておかないと
気を取り直して再度ジャッキアップ
ちゃんと浮いてますよ
さて
おもむろにアクスルシャフトを引き抜きます
チェーンカバー外すの忘れてた
こうして
こう
グラトラはリアフェンダーが短いからタイヤ外すのラクですね
パカッ
リアハブのベアリングはOK
ドリブンフランジのベアリングもOK
ダンパーはちょっと固くなってるかなぁ~
まだ大丈夫そうだけど
チェーンが汚れないように吊っておきます
リアブレーキ周り
やっぱりそれなりに汚れが堆積してます
ブレーキシューの厚みは3.5mm
新品で4mmなのでまだまだ全然大丈夫
ブレーキユニットはバラしてサンエスK1洗浄液にドボンします
ドラムの中も軽く清掃
リアのビードはゴムハンマーでどついたぐらいじゃビクともしません
丁度、元整備士が帰ってきたので2人がかりでビード落とし
リアはフロントよりちょっと太くて扁平なのでビード落とすのは大変ですが、 ビードが落ちてしまえばあとはフロントと同じ要領で外せます
ということでサクっと割愛してこれがニュータイヤ
サイズは120/80-17
リムのサビ取り、リムバンドの交換も終わってます
またタイヤビードクリームを内側までたっぷりと
フロントと同じで片側をはめたらチューブをセットします
バルブのとこが赤く塗ってありますね
なんだろう
一度膨らませてチューブにもビードクリーム塗ります
タイヤの中でチューブが動きやすくするため、だそうです
フロントと同じようにまずバルブを嵌め、チューブをタイヤの内側に押し込んだらバルブ側からリムを入れていきます
写真が少ないのは、リアのタイヤが固くて余裕がなかったせい
ぶっちゃけこれはお金払ってやってもらう方が良いですわ…
苦戦の結果なんとかここまできた
エアーを入れます
最初はビードが落ちてるので
ビードが上がってリムと密着するまでエアーを入れていく
ところが…
タイヤを嵌めるときにチューブに穴を開けてしまったみたいです。どこかからエアーが抜けてきます
やっちまったい!なんてこった!
余裕ぶっこいてスペアのチューブは発注してませんでした
ていうかもう整備士は帰ってしまったので、2人がかりで落としたビードを今度は1人で落とさなきゃいけません
時間はすでに18時…いまからバイク用品店に走ればギリギリなんとかなるかも?
会社の車を借りてチューブを買いに行きます
夕方の混雑の中、3件目でようやくお目当てのサイズを入手
苦労して手に入れたチューブ
買い物だけで2時間経過してます
タイヤ交換するときは絶対に予備のチューブを用意しておきましょう
いいか?絶対にだ!
ということでビード落としの新兵器C型クランプ150mmくんです
2個買いました。2個で千円ぐらい。やすっ
ビードブレーカーという専用の器具もあるんですが、高い、あとかさばる
これなら使わないときも邪魔にならないし、クランプにもなるし
こういう感じでセットして
締めていくとあっさりビードが落ちました
なんだ、めちゃ簡単やん
次からタイヤとクランプの間に板かなんか噛ませた方が効率良さそうです。タイヤも痛めないしね
念のためもう一度ビードクリーム塗ります
チューブの方にも、もう一度塗っておきます
もう疲れて写真撮る余裕がなくなってきたのでいきなり完成
だってもう21時過ぎてます
しかも朝からここまでたこ焼き6個しか食ってねえ!
リムをきれいにして
戻します
当たり前ですがもう暗いです。真っ暗です
ここまで来ると、午前中にたいして意味もなくシートまで外してしまっていた自分が恨めしい
さて
すっかり忘れていましたがエアクリーナーのフィルターを戻さないといけません
半日ずっと放置プレイだったので完全に乾燥してます
てきとうな袋に入れてエンジンオイルを染み込ませたら
揉む
なお、たこ焼きの袋を使ったら中にカツオ節のカケラが残っていたみたいでエアクリがほんのりカツオ節風味になったことは言うまでもありません
オイルを染み込ませるとこうなります
ちょっとジメっとするぐらいで見た目はあんまり変わらないね
付着していたカツオ節の破片はちゃんと取り除きました
戻します
結局、全部終わったの22時…辛い…
次の日…
リアのビードが上がりきってなくて、走ってるとボコンボコンなるので一度空気抜いて隙間にシリコンスプレー
5kg近い空気圧かけてパンパンにしてからサイドウォールをゴムハンマーでどてくり回したらようやくビードが上がりきりました
あとメーターギアにケーブルを繋ぎ忘れてたので戻しておきます
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