2014年10月28日火曜日

CD50 クラッチカバーの研磨とチェーンメンテ(定期)

1ヶ月、経つの早いなぁ…


チェーンメンテのついでにクラッチカバーを磨いてみる
いや、なんとなく

 クラッチリフタカバー外す


パカッ
案外きれいだね


ドライバーで指してるのがクラッチリフタプレートのアジャストボルト
これ締めすぎるとレバー離してもクラッチが繋がらなくなります
緩めすぎると握ってもクラッチが切れなくなります
CD50はクラッチレバーが切れた状態(レバー握った状態)ではキックスターターで始動できない(プライマリーキックスターターではない)のでここの調整間違えるとエンジンかけられませーん
急にキックがスカスカになったらたぶんココが原因

めんどくさいことにガスケットなんですよねこれ
ホントは整備毎にガスケットも交換だけど一見してキレイなのでこのまま再利用(つーか新品のガスケットもちゃんと手元にあるけど剥がすのがめんどい)
中もキレイだったし、ま、いいでしょ


んで
これを

両頭グラインダと100均の青棒で軽くバフ掛け



した結果がこれ

さらに
会社に転がっていた9800番とかいうわけわからん番手のコンパウンドで

さらに磨く

結果
あんま変わらないっっ!!!!

ま、ユニクロメッキだからしょうがないね


ちょっとキレイになったかな(適当)


あとはいつものチェーンメンテ
ご覧の通りあんま変わってません
スーパー556吹いて、ウェスで拭いておしまい
次回あたりにそろそろチェーン交換しよっかな


オイル交換も、もうそろそろ

おしまい

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