2014年7月23日水曜日

バイクの免許取ったったwwww その3 ~技能試験の流れ~

←その2 ~技能試験までの流れ~


技能試験の流れ

試験の日取りが決まったら、当日8:45~9:10の間に受付をする
申請書に名前と住所など必要事項を記入するのを忘れないこと
  • 運転免許申請書(要印紙3,050円)
  • 運転免許試験受験票
  • 貸車料納付済証(1,550円) 
  • 免許証
を持って17番に提出すると受験番号を書いた紙をくれるのでそちらにも名前を記入
試験開始は9:30ぐらい
試験開始時に
  • 受験番号票
  • 貸車料納付済証(1,550円)
  • 免許証
を試験官に提出
試験の順番は申込み順なので、トップバッターを避けたいなら遅めに17番窓口に行く方が良い
最初の試験でトップバッターだとメチャクチャ緊張するぞ!
ただしA、Bどっちのコースになるかは申込みをしないと教えてもらえないので知りたければ既に申込みを済ませた他の受験者に聞くこと
あまり順番が遅すぎるとかえって緊張してしまうこともある(実体験)
コース覚えに自信がないなら早めに行ってコースをひたすら歩く
Aコース、Bコースどちらもゆっくり歩いて15分はかかる


そして技能試験スタート
試験前に試験官から注意事項の説明がある。わからないこと、疑問に思うことがあったらここで聞いておこう
あとは受験番号票の順番通りに試験をしていくが、事前確認と外免切り替えの受験者がいるときはそちらが先にコースを走る。この人たちは走るコースも課題の制限事項も違うので留意するように
大型二輪と普通二輪が混合で試験をすることはない


バイクにまたがったら、まずはコース外周を1周慣らし走行をする
慣らし走行中の1周は採点されないので、クラッチの繋がり(半クラ位置、繋がり幅)を確かめたり、ブレーキの効き具合を確かめたり、低速走行でバランスを取ったり、ウィンカーボタンの位置、ステップの位置、インジケータ類の表示の確認、やれることは全部やっておこう
しかし慣らし走行でスラロームや急制動をするのは禁止だ
2番目以降の受験者は前の人が試験官から講評を受けている間に慣らし走行を済ませておく


コース走行が終わったらヘルメットを脱いで試験官のところまで行き、講評を受ける
試験官にもよるがどこが悪かったのか事細かに教えてくれる人もいるのでアドバイスは積極的に聞いておこう
こういうところで貪欲さを見せるのはけして悪い印象は与えない
試験官だって人間だ。「受かればいいや」ではなく「向上したい!」という強い意欲を持っている受験者にはそれなりにアドバイスしてやろうと思うのが人情というものだろう


試験が終わったら13:00に結果発表がある
飲み終わったジュースのカンや出したパイプイスなどは片付けて発表を待とう
試験は12時前には終わるので、発表まで試験場の中でお弁当を食うもよし、外に出てメシを食うのもよし、次回にそなえてコースを歩き回るのもよし、他の受験者と雑談して過ごすのもよし


発表が終わったら18番窓口で受験票と次回の試験日が記載された受験申請書を受取る
試験日を変更したいときは17番で相談しよう
試験当日の朝は窓口が混むので帰る前に11番で次回の分の受験手数料と貸車料の印紙を買って帰ろう


合格したら受験番号が電光掲示板に表示される
はっきり言って、めちゃくちゃ嬉しい
合格者は行き先の窓口番号が電光掲示板に表示されるのでそちらに行こう。2階の22番だ
そこで取得時講習の説明を受ける
合格者は取得時講習の費用と交付手数料、合わせて14,500円が必要
後日でも良いが、持ち合わせがなければ試験場の正面を出て右に下るとコンビニがあるのでそこで降ろす
講習を行っている指定教習所の一覧の紙と受験票のコピーがもらえるのでそれを持って帰る
講習を終えてまた平針に帰ってきたらそこで晴れて免許の交付となる

→その4 ~乗降手順~

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