2021年11月11日木曜日

CD50 バッテリー交換・オイル交換・クラッチワイヤー注油

ひさしぶりのCD50整備

コロナもあって最近あんまり乗らないでいたらバッテリー上がっていたので交換

試しにモ〇タロウのバッテリーを買ってみた
1,900円ぐらい

ついでにバッテリーメンテナー用のケーブルもつけておきます

見た目は普通かな

こっちが前のバッテリー
台湾ユアサ製
調べたら前バッテリー交換したのが4年前の2017年12月だからまあ寿命か

新旧比較
まあ見た目はたいして変わらん

サクっと交換して

充電用のケーブルは充電しないときはこうしておくか

バッテリー側のサイドカバーはなんかちょうど切り欠きがあるのでケーブルも出せますよと

SAE端子?っていうのかな
これでメンテナーつなぐだけで充電できる

次、オイル交換
走ってなさすぎてオイル交換も2年ぶり
でも2年で100kmしか走ってない

暖機して

ドレン外して

ついでにプラグチェック

けっこう白い?

問題なさそうなのでとりあえずそのまま戻し
CR6はネジ径10mmなので締付トルクは10~12N・m
プラグレンチは16mmです

トルクレンチを使わない角度法では再使用プラグはガスケットが取り付け座に当たってから1/12回転(30°)
新品プラグの場合は1/2回転(180°)となっています


ドレンパッキンは今回NTBを買ってみた
10枚で600円ぐらい
純正が1枚90円だからそんなに変わらないけど毎回買うのがめんどいから

外したパッキンとの比較

ドレンボルトの締付トルクは2.0~2.5kgf・m(19.61~24.51N・m)なので23N・mでセット

締めて


カインズオイル
600cc計って

ジャーっと

暖機してレベルゲージ見てオイル量調整して完了

次、クラッチワイヤー

アジャスターをゆるめて

クラッチワイヤー外します

一応カバー外してクラッチリフタとレバーの状態チェック
問題なさそう

ハンドル側のワイヤーも外して


クラッチワイヤーのゴムのダストカバーを外し

ワイヤーインジェクターをセットします

インジェクターの穴からグリス注入

グリスはカインズの激安グリススプレー

ちゃんと注入できてると下から溢れてくるのでそこで止めます

ダストカバーもどして

クラッチワイヤー元に戻して

アジャスターでクラッチの遊びを調整
前にも書きましたが、クラッチレバーを離したときにクラッチが完全に繋がり(キックペダルが重い)、クラッチレバーを握ったときはクラッチが完全に切れる(キックペダルが軽い)状態になるように調整すればオッケーです

フロントブレーキワイヤーにもグリス注入しようと思ってやってみたんですが


グリスがぜんぜん出てきませんでした
ダストブーツの密着度が高すぎてグリスが抜けてかないのかもしれませんがとりあえずヨシとします

今回はこんなところで終了


最近ガソリンも高いので、車が必要ないときの移動はCD50にできるだけ乗ろうかな
ていうかそもそも外出する機会がそんなないんですよねー今